文字や写真は加工ができる。しかし、動画は人となりがモロに出てくる。これからは動画の時代がますますやってくる。
- 2014/01/15
- 勉強になったこと
これからは動画の時代がやってくる
インターネットのショップの店長をさせて頂いておりますが、これからは動画の時代が来るな(すでに来ているかもしれませんが、)と思っております。
その理由はなぜかと言いますと、Windows98というOSが出てきた時は、電話回線を通じての接続のため、画像が非常に重たいので、『文字の時代』でした。
しかし、文字だけですと、全く伝わらなかったり、情報の伝達力もいまいちでした。
その後、通信速度の改善やデジタルカメラの普及により、『画像の時代』になりました。
『画像は7倍の情報提供力がある』と言われるくらい、人間にとってイメージしやすいモノです。
この画像の時代に様々なHPサイトが出てきました。
しかし、この画像。手にとって分からないですし、画像処理ソフトで別モノくらいに加工できてしまい、玉石混交のような状態になってしまいました。
インターネットでなんか良さそうだな…と思って買ってみたら大したことなかった…。そんな経験ございませんか?
最近、タブレット端末の普及や情報の通信インフラも整備されて、携帯でもネットサーフィンがサクサク出来るようになりました。
また、YouTubeでは以前から有りましたが、文字起こしという機能もあり、動画を見ながら、文字の字幕が出るようになりました。
YouTubeの動画の文字起こし機能は完璧ではありませんが、Google翻訳とこのPCの発達スピードから見ると、動画で文字が簡単にでるのはそう、遠くないと判断します。
そして、人間は動画の人となりを30秒でもみれば、だいたいどんな人かな…と感じる事ができます。
文字や写真はいくらでも嘘、偽りで飾れますが、動画はモロに出てしまうので、どんな人がどんな想いで作っているのか?がはっきり差がでてしまうと想いました。
お味噌の魅力を伝えるためにはこれからも動画が大切だと感じた。